【1・2歳の食器】すくいやすい！ユニバーサルプレートを使ったら想像以上に良かった

子供が1・2歳になると、自分でスプーンやフォークを持って食事をするようになりますよね。でもまだスプーンとフォークを上手に使えないので、うまくごはんをすくえないし、食べこぼしもたくさん。これがママ達の頭を悩ませる。。

育児でみなさん一度は悩むポイントではないでしょうか。

・１、２歳の子供の食器でおすすめないかな？
・子供がすくいやすいお皿を探している
・ユニバーサルプレートを買った人のレビューを読みたい

そんなみなさんに、ユニバーサルプレートを実際に使ってみたら想像以上に良かったので感想を詳しくお伝えしたいと思います。

【1・2歳の食器】すくいやすい！ユニバーサルプレートを実際に使ってみたレビュー

私の子供は今１歳半になります。最近は、子供が「自分でスプーンとフォークを使ってごはんを食べたい！」と意思表示するようになったので、私がごはんを食べさせるよりも、子供自ら食べる機会が増えました

そうすると、問題なのは、食べこぼし。

子供自身は頑張って食事をしようと思っても、まだ上手にスプーンとフォークが使えず、食器からごはんをすくう時に、ポロポロこぼれてしまいます。

もう少し上手に食べられる方法はないのかなと思って、軽い気持ちで買ってみたのが「ユニバーサルプレート」でした。

実際に届いたものはこちら。

私は、ＳＳサイズとＭサイズを１枚ずつ購入しました。

さっそく食事のときに使ってみると、

１・２歳すくいやすいユニバーサルプレート

とってもすくいやすい！！

食器の縁のところの立ち上がりが、本当に丁度良い高さになっています。

どんな食べ物も、この立ち上がりのおかげで、楽々すくって食べることができる！

さらに、食事の間、食器がずれたりしない。別のお皿だと、子どもがスプーンですくうときに力がかかってしまい、つるっと横滑りするようなことが多々ありました。

ユニバーサルプレートのＳＳサイズ１４㎝は、裏にシリコンが塗られているので、滑り止めになっています。

またＭサイズは、シリコンが塗られてないのですが、それなりの重さがあるため、つるっと横に滑るようなことはありません。

お皿が滑らないので、子供もきちんとすくうことができるんですね！

私の子供は、ユニバーサルプレートを使うと、他のお皿を使ってたときよりも上手に食べることができました。これまでたくさんあった食べこぼしも、ユニバーサルプレートを使うと、ほとんどなくなりました。

↓こういう食べこぼしがなくなりました！

子供自身も、食べたいものを順々に口に運べるので、とても嬉しそう♪

食べこぼしが減ってママの悩みも解決しますし、子供も自分だけですくって食べれるので達成感があり、食事の時間が楽しくなったのではないかなと思います。

見た目はとてもシンプルで、機能性が良いなんて、、、

「こんな食器を待ってたよ！」とすごい感動！！

ユニバーサルプレートが想像以上に良かったので、１・２歳の子供がいるママには全員におすすめしたいです。

※０歳の離乳食のときに、ＳＳのプレート買っても使いやすいと思います！

※あと、友人に出産祝いをあげるときにも、ユニバーサルプレートをプレゼントしたら喜ばれそうですね！

森正洋さんは、日本を代表する陶磁器デザインの先駆者デザイナー。
白山陶器の顧問デザイナーまで務めた方で、代表作は白山陶器Ｇ型しょうゆさしで、「第一回グッドデザイン賞」を受賞。これを筆頭に、数多くの国際的な賞を受賞しています。

実は、無印良品の陶器シリーズも森正洋さんがデザインしています。

ユニバーサルプレートも、2002年に「グッドデザイン賞」を受賞した作品です。