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【敬老の日プレゼント】孫の写真入りギフトを実際に贈ってみた体験談

敬老の日プレゼント孫の写真入りギフト


そろそろ敬老の日が近くなってきましたね。今年はみなさんどんなものをプレゼントしますか?

・敬老の日のプレゼントに、孫の写真入りギフトってどうなんだろう?
・孫が生まれたら父・母の日と敬老の日どちらでお祝いするの?

そう考えているママ達に、私が敬老の日のプレゼントをするまでに悩んだことや、実際に孫の写真入りオリジナルギフトを制作してプレゼントした時の体験談をお伝えしたいと思います。

敬老の日に、孫の写真入りギフト「ベビフルクッション」を実際にプレゼントしてみた体験談

私が実際に制作した孫の写真入りオリジナルギフト

私が選んだのは、ベビフルクッションでした。

このクッションを選んだのは、写真を複数枚入れたかったから、あとはせっかくなので子供の顔が大きくプリントできるものが良かったからです。

子供が生まれた翌年だったので、0歳の可愛いときの姿をたくさん残したいなと考えてました。

注文から制作の仕方

まずはネットで注文をしました。その後、確認メールが届きその中に、デザイン作成のためのURLが記載されています。

そこにアクセスすると、クッションのデザインが簡単にできるような画面が出てきますので、納得いくまで自分の好きなように写真をレイアウトしてデザインしていきます。

文字も好きなように入れられたので、子供の名前や誕生日と生まれた時の体重を入れました。スマホ1つで、注文から制作までさくっとできて、とても簡単でした。

お店にメールを送って、デザインを作ってもらうのではなく、自分自身で全て完結できます。

メールやりとりが面倒くさい方や、自分の思い通りのものを作りたい方には合っている制作の仕方なのかなと思います。

母の日父の日敬老の日孫の写真入りクッション

実際に出来上がってくると・・・

そしてオリジナルクッションが出来上がって、両親と義両親のもとに届くと、「かわいいものをありがとう!」「こっちまで笑顔になっちゃう」と、とても喜んでくれていました。

私も帰省したときに、実際に出来上がったクッションを見たのですが、想像以上にかわいくて、自分用にも作らなかったことを後悔しました。

生地もしっかりしたクッションで、写真が思った以上に綺麗にプリントされていました。

また45㎝×45㎝のクッションの中に、10㎝四方の写真がいくつかプリントされてるので、存在感は抜群。孫の存在をいつでも近くに感じてもらえるようなクッションに仕上がっていました。

両親も義両親も、このクッションをいつもリビングに置いているようで、ふとした時に見ては、癒されているようです。

本当に喜んでもらえるプレゼントができて、私もとても嬉しくなりました。

孫の写真入りオリジナルギフトを注文する上での注意点

注文する上での注意点を1点お伝えします。

注文してからデザインを制作、それが終わると実際の商品にプリントする工程、そして発送となりますので、通常の既製品を購入するよりも手元に届くまで時間がかかります。

私が制作した両面に写真入りのクッションは、注文から手元に届くまで2週間ぐらいかかりました。

物によっては、1週間以内で届くものもあります。オリジナルギフトを注文する前に、各商品ページで目安の制作日程を必ず確認してから注文しましょう。

※私の個人的な意見では、敬老の日に、少し遅れても記念になるものを渡した方が喜んでもらえるのかなと思っています。

たしか、私もこちらを制作したときは、当日には間に合わなかったような記憶があります。。子供がいながら、制作を期日通りに進めるのは大変なので、無理はしないでくださいね。

母の日父の日敬老の日孫の写真入りクッション

敬老の日プレゼントにおすすめの孫の写真入りギフトは他にもある!

私の娘を出産した翌年は、どんなものをプレゼントしようか、けっこう悩みました。

毎年、母の日と父の日には、それぞれの好きそうなものを買ってプレゼントしていたのですが、孫が生まれたので、何かメモリアルなものをプレゼントできたらなと、ぼんやり考えていたのです。

そこで思いついたのが、孫の写真入りのオリジナルギフトでした。

かわいいギフトがたくさんありますので、ぜひこちらをご覧下さい。

<クッション>

こちら私も実際に作りました!仕上がりは本当にかわいいです♡

<マグカップ+ドリップコーヒーセット>

マグカップだと頻繁に使うので、孫の存在をいつも感じてもらえそうですね!

またマグカップ以外にも、ペン立てにしてもらうなど、他の使い方もできそうです。

<コーヒー粉入り缶>

コーヒー好きな方にぜひ。飲み終わったら、小物入れにしたり、そのまま飾ってもらえそう!

<紅茶入り缶>

こちらは紅茶缶です。ルピシアの紅茶なので、美味しくて喜んでもらえそう!

コーヒー缶とともに、デザインがたくさんあるので、どれにしようか迷いますね。

<緑茶入り缶>

こちらは緑茶好きのおじいちゃん、おばあちゃんへぜひ。こちらも飲み終わったら飾ったり、小物入れにできそうですね。

<タンブラー+コーヒー>

よく外出するおじいちゃん、おばあちゃんにはこちらのタンブラーはいかがでしょうか。

外出先でもきちんと水分とるって大事ですよね。孫の写真も大きく入るので、見るたびに癒されそうです。

<アクリルキューブ写真>

こちらは写真そのものを残せますね。

毎年1つずつプレゼントして、並べて置いてもらえると孫の成長がよく分かっていいかも。

<手形足型フォトフレーム>

赤ちゃんが生まれてすぐの方は、手形足型を残しておくのも記念になっていいですね。

私も新生児のときの手形足型を残しています。

ふとしたタイミングにこの手形足型と子供の手足を重ね合わせて、「こんなに大きくなったんだね~」と成長を実感していますよ。

孫が生まれたらいつお祝いする?【私の失敗談あり…】

私の失敗談


そもそも、最近赤ちゃんが生まれたママは、まずこれに悩むかもしれません。

母・父の日と敬老の日、どちらをお祝いしたらいいの?

私は、逆に全く迷わずに、子供が生まれた翌年は「敬老の日」をお祝いするものだと思い込んでいました。敬老の日を祝われることは、孫ができたことの証。さぞ嬉しいことなんだろうと考えていたのです。

しかし実際に敬老の日に、私の両親と義理の両親にプレゼントを贈ったところ、義理の両親はプレゼント自体はとても喜んでくれたのですが、「敬老の日を祝われるほど歳とってないわ!」とちょっとご機嫌斜めになってしまいました。

私の両親は特に違和感なく、「敬老の日のプレゼントありがとう」で終わりました。この体験により、人によって敬老の日をお祝いされるのを不快に思う人がいるということを初めて知ったのです。

母の日父の日敬老の日孫の写真

【母の日・父の日・敬老の日】いつお祝いするのがいい?


祝日法では敬老の日を「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日としていますが、特に対象年齢などを定めているわけではないようです。法令では65歳以上を「高齢者」としていますので、これが目安になるようです。

ただ、私の体験のように、「敬老」という言葉に敏感な人もいますので、お祝いするのに無難なのは、母の日・父の日なのかもしれません。

【敬老の日プレゼント】孫の写真入りオリジナルギフトぜひ作ってみてくださいね

さてここまで、実際に私が作った孫の写真入りベビフルクッションをプレゼントした時のレビューや、他のおすすめをご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

孫の写真を入れたオリジナルギフトは、世界にたったひとつのプレゼントになります。

私はこれから毎年違う写真入りギフトを作って、プレゼントし続けたいなと思っています。きっと10年ぐらい経ったときに、そのプレゼントを並べてみることで、子供の成長を強く実感して、感慨にふけるんだろうなと今から妄想しています。

ぜひみなさんも、孫の写真入りオリジナルギフト、作ってみてくださいね!