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ジョージジェンセンのティータオルの正しい洗い方は?柔軟剤はOK?実際に私が行っている洗い方もご紹介

ジョージジェンセンティータオル洗い方

ジョージジェンセンのティータオルは、食器拭き用のタオルとしてとても人気の商品ですよね。

私も先日始めてジョージジェンセンティータオルを買って使ってみたのですが、その使い勝手のよさに、とても驚きました!そして、さっそくもう1枚リピートして、今は2枚のティータオルを使っています。

・ジョージジェンセンのティータオルの正しい洗い方は?
・柔軟剤は使用していいの?


と疑問に思っている方向けに、ジョージジェンセンティータオルの洗い方をご紹介したいと思います。

ジョージジェンセンティータオル エジプト(EGYPT) の洗い方

ジョージジェンセンティータオル洗い方

私が購入したものは、エジプトのシリーズで、コットン100%です。
今回は、ジョージジェンセンティータオルの中でも、コットン100%の商品の洗い方をご紹介します

ジョージジェンセンのメーカー推奨の洗い方

使用前に

・使用前に24時間ほど水に浸して、60℃のお湯で洗濯をすると、吸水性がよくなります。
(商品のタグに記載あり)

洗い方

ジョージジェンセンティータオル洗い方

・洗濯温度は60℃まで。(通常の強さの洗濯でOK)
・塩素系漂白剤は使用不可
・タンブラー乾燥可能(60℃まで)
・アイロンは200℃まで
・ドライクリーニング不可
・日陰での吊り干しを推奨

※洗濯表示の内容です。

洗濯するときの注意点~柔軟剤の使用は?~

・吸水性が落ちるため、柔軟剤の使用は避ける
・色移りを避けるため、白や淡色の生地と一緒に洗わない
・洗濯により若干縮む

リネン100%や、リネン50%・コットン50%の商品についても洗い方を調べたのですが、サイトによって書いてあることが少し違っているようなので、正しい情報が分かったらまたこちらの記事に追記したいと思います。

私が実際に行っている洗い方

使用前に

水に浸したり、60℃のお湯で洗濯したりしていません。
(この辺の説明、すっかり見逃してました、、)

通常通り、洗濯して部屋干しで自然乾燥しましたが、吸水性は特に問題ありません。

通常の洗い方~柔軟剤の使用について~

気持ちに余裕がある日は、洗濯して部屋干しで自然乾燥しています。数時間ですっきり乾くので、梅雨の季節でも生乾き臭がすることはありません。

気持ちに余裕がない日は、ドラム式洗濯機で、洗濯から乾燥まで一気に行っています。この時には、他の洗濯物と一緒に洗っているため、柔軟剤も入れています。

乾燥機を使わないで、部屋干ししたときの方が、ティータオルのしわがすくなく、見た目が四角に整ってきれいです。

ジョージジェンセンティータオル洗い方

乾燥機を使うと、しわがたくさん入りますので、見た目はどうしても劣ります。

ジョージジェンセンティータオル洗い方

ちなみに、我が家のドラム式洗濯機は、パナソニックのヒートポンプ式の乾燥方法です。ヒートポンプ式だと、乾燥するときの温度は60~65℃程度なので、ティータオルのタンブラー乾燥の上限ギリギリの温度です。

もしヒーター式の乾燥機を使っている方は、100℃近くの温度で乾燥するようなので、乾燥機の使用は避けたほうが良いと思われます。

洗濯後は縮む

これまでに、20回程洗濯したと思いますが、現在のティータオルのサイズは85cm×50cmになっています。買った直後にはサイズを測らなかったのですが、サイズはやはり少し小さくなったような気がします。

吸水性や使用感

私はジョージジェンセンティータオルを使っていて、「満足!」の一言に尽きます。
吸水性はびっくりするぐらいありますし、思ったよりも柔らかくて拭きやすいです。


この使用感を考えると、私が実際に行っている洗い方でも特に問題はないのかなと思っています。

ジョージジェンセンのティータオルの種類

ジョージジェンセンティータオル洗い方

ジョージジェンセンティータオルは、いろいろなシリーズがあって、少し分かりにくいですよね。

素材別だと3種類に分かれます。
①コットン100% ②リネン50%・コットン50% ③リネン100%

各素材ごとに、代表的なシリーズ名をご紹介します。

①コットン100%


EGYPT、NORS 約80~90×50cm
NORS 約27×27cm 2枚セット

②リネン50%・コットン50%

ABILD、COLOURBLOCK、BECKER、HORIZONTAL、COMET、ARNE JACOBSEN 、COLOURS、BRICKS 約80~90×50cm

PUK 約70×50cm


③リネン100%

RAIN 約80×50
LINEN 約32×32cm 2枚セット

まとめ

通常サイズが約80~90×50cmとなり、ほとんどの商品がこちらのサイズです。

一部、少し小さいサイズがあり、2枚セットのものがあります。

通常サイズは大判のため、水切りカゴの代わりに、洗った食器の下に敷いて使うことができます。そして少し時間を置いたら、同じティータオルでお皿を拭き上げることもできます。

吸水力がとにかく高いので、ティータオルがびしゃびしゃになってしまい、食器を拭けないということはこれまで一度もありません。

また少し小さいサイズは、食器の拭き上げに使うのが主目的になります。
大判ティータオルよりも扱いやすくて手に馴染みやすいので、食器を拭くのは楽になりそうです。

(私が購入したのは大判サイズなので、小さいサイズの使用感については、口コミなどで調べたものになります。

ジョージジェンセンティータオルはコットン100%がおすすめ


ジョージジェンセンティータオル洗い方

私がエジプトのシリーズを購入した理由は、コットン100%だったことが理由です。


前にリネン100%の他メーカーのディッシュクロスを使ったことがあるのですが、リネンによる毛羽立ちがすごくて、お皿に繊維がたくさんつくためストレスを感じました。その時は何度か洗濯(乾燥機なし)を繰り返していたのですが、一向に毛羽立ちが収まらず、最後は雑巾として使って捨ててしまいました。

こういった経験があるので、今回はコットン100%を選んだのです。

その結果は、大正解でした!

毛羽立ちは全くなく、きれいに食器を拭き上げることができています。また吸水力も半端ないので、ティータオルに水分を含みすぎて最後の方は食器が濡れてしまう、ということはありません。一度使っても、フックに掛けておくとすぐに乾いて、また元通りの吸水力を発揮しています。

すぐにリピートしてもう1枚買ったのですが、そちらも同じエジプトのシリーズにしました。

口コミ等を見ても、リネンの毛羽立ちはけっこう気になっている方が多いです。

一度洗ってから使ったのですが、毛羽立ちが凄くお皿を拭くとお皿に毛がたくさんつき、鼻もムズムズして使えませんでした。とても残念です

食器に繊維が残りすぎです。使うのを楽しみにしてましたが残念。

キッチンの手拭きに使いたいのですが、数回洗っても毛羽がすごくて、まだほとんど使えていません。ディッシュクロスとして使うと、きっと相当な量の繊維が食器につくと思います。

乾きやすいリネンのワッフル地で、サイズもちょうど良いと思って購入したので残念です。

初めてジョージジェンセンティータオルを買う方には、コットン100%の商品(エジプトやノーズ)をおすすめします。

まとめ

ジョージジェンセンティータオルのエジプト(コットン100%)の洗い方をご紹介しました。

メーカー推奨の通りに忠実に洗っても良いですし、私の例のように少し適当に洗っても特に問題はなさそうでした。

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです♪