2020年9月23日(水)21時から、フジテレビ系列にて「突然ですが占ってもいいですか」が放送されました。スタジオには沢村一樹、水野美紀、みちょぱこと池田美優の3人が“フォーチュンウォッチャー(幸運見届け人)”としてレギュラー出演する。
今回は、家相占い師、村野弘味さんの自宅大公開!運気を上げる家の開運ポイントをご紹介!
もくじ
- 1 運気が上がる家の開運ポイント
- 1.1 ①玄関を門の正面に作らない
- 1.2 ②水晶を埋めて邪気ブロック
- 1.3 ③玄関には段差を作る
- 1.4 ④玄関口は観葉植物や炭で、左右挟む
- 1.5 ⑤玄関には靴や傘を置かずに収納する
- 1.6 ⑥玄関には縁起物を置く
- 1.7 ⑦リビングは換気を徹底
- 1.8 ⑧観葉植物を裏鬼門に置く
- 1.9 ⑨観葉植物の土は、吉方位のお砂取り
- 1.10 ⑩テレビは背中を南か東に置くといい情報を得やすい
- 1.11 ⑪家の中心はとにかく清潔に
- 1.12 ⑫キッチンは汚れが目立つように白にする
- 1.13 ⑬ひび割れた食器はなるべく避ける
- 1.14 ⑭引っ越す方角と時期も大事
- 1.15 ⑮自分の部屋は好きなもので囲む
- 1.16 ⑯北枕で寝ると安眠できる
- 1.17 ⑰エネルギーを出したいなら東枕が吉
- 2 家相占いとは?
- 3 家相占い師 村野弘味さんとは?
運気が上がる家の開運ポイント
①玄関を門の正面に作らない
悪い気を回避する
②水晶を埋めて邪気ブロック
四隅と中心に埋める
推奨を埋設し土地の気を浄化する
③玄関には段差を作る
庭から段差を作ることで、家の格を上げる
玄関の扉は大きく、良い運気を取り込む
④玄関口は観葉植物や炭で、左右挟む
⑤玄関には靴や傘を置かずに収納する
⑥玄関には縁起物を置く
その年の干支やうさぎの物など
自分の好きな香りのもので浄化できる
⑦リビングは換気を徹底
⑧観葉植物を裏鬼門に置く
鬼門とは、家の中で北東から南西に流れるライン。
良い気と悪い気が交わる
裏鬼門は南西
家の気が悪いと観葉植物が枯れるので、運気のバロメーターになる
⑨観葉植物の土は、吉方位のお砂取り
吉方位の神社などから特別な土や砂を持ち帰ること
※詳細は各神社にお問い合わせください
⑩テレビは背中を南か東に置くといい情報を得やすい
南=自分に役立つ情報が入りやすい
東=新しいことを始めるときアイディアをもらいやすい
⑪家の中心はとにかく清潔に
なるべく物を置かずに綺麗にする
⑫キッチンは汚れが目立つように白にする
⑬ひび割れた食器はなるべく避ける
ひび割れは運気を下げる
⑭引っ越す方角と時期も大事
⑮自分の部屋は好きなもので囲む
⑯北枕で寝ると安眠できる
エネルギーを増すには赤い寝具がいい。
感情の起伏が激しい人は赤は避ける。薄めの色
⑰エネルギーを出したいなら東枕が吉
家相占いとは?
「家相占い」とは、生年月日、引っ越した時期・方角、家の間取りや向き、水まわりの要素を取り入れながら鑑定する占術だ。
中国発祥の「風水」とは異なり、日本古来から伝わる「家相占い」は、あの徳川家も江戸を繁栄させるために用いたと言われている。
村野弘味さんはこれまで、家相鑑定士として企業の経営者を3000人以上鑑定。とある会社の売上が3000万円から3億円にまで跳ねあがったこともあると話す。
家相占い師 村野弘味さんとは?
某占い師に弟子入り。7年後独立。その後四柱推命・風水・家相を各師匠のもと学び、現在に至る。鑑定歴12年。
人生はかなり波乱万丈だったようです。
裕福な家庭に育ったが、両親は仕事が忙しくほとんど家にはおらず、村野さんが小学2年生のときに両親は離婚。
その後、母親側に引き取られるが、中学3年生のときに母親が過労で倒れてしまい、そのまま寝たきりに。
母が築き上げてきた会社を巡って親戚同士が争いを起こし、村野さんは蚊帳の外となる。
必死の思いで高校に進学したが、人間の嫌な部分を目の当たりにして嫌な気持ちになりながら、母の介護、自身の勉強を続けていく。
就職後、すぐに結婚・出産をした村野さんは、母が遺した古いホテルを継ぐことを決意。
村野さんが20歳のときに、6億もの借金をしてホテルを全面改装した。
必死で5年働き、借金は少しずつ減っていったが、その代償は大きく離婚をしてしまう。
娘と2人の生活を維持するために、さらに必死に働き、いつしか飲食店とゴルフ関連ショップを含む3店舗を切り盛りするようになる。
無理がたたったのか、突然パニック症候群で倒れてしまう。
その後うつ病とも診断され、自らの命を終わらせることも3度考えた。
会社は倒産の危機。契約していたメーカーの倒産もあり、再び借金は莫大なものとなった。
追い打ちをかけるように、卵巣が破裂して、一瞬あの世へ・・・。
ある日、久しぶりに会った知り合いに驚く。その知り合いの会社も一時は危険な状態だったが、ある占い師に見てもらうようになったら、順調になったそうだ。
その占い師に村野さんも見てもらうことにした。最初の半年は、効いているのかどうか全く実感がなかったが、その後は良いことが次から次へと起こり始めたのだ。仕事もどんどん上向きになった。
気学を知れば知るほど、これはキチンとした学問なんだと再確認、方位取りで良くなった人と出会い、もっと気学のことを知りたいと思った。
その後、某占い師の占い教室に参加して、占いを本格的に学ぶようになったのだ。
自身の壮絶な人生から、導かれるように占いを学ぶようになり、現在につながっていったのですね。
本も出版されています↓